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一粒のタネから広がる未来 ~TAKII Staff VOICE~

12.10.24

~おいしいミズナの見分け方~(店頭でのチェックポイント)

ミズナの旬は冬から春にかけて(12月~3月)。霜に当たるとやわらかさが増し、おいしくなります。

ミズナの種類

ミズナは、キャベツと同じアブラナ科。細かい切れ込みがあり、ヒイラギ菜の別名もあります。アクが少ないので、鍋や煮物、おひたしなど和食向き。最近はサラダ菜もベビーリーフサラダのセットに入れられるなど人気です。

千筋京水菜・・・ 繊細な葉っぱが千本近くも出ることからこの名前がつきました。
茎広京水菜・・・ 茎が広く、葉の幅が広く、切れ込みも浅いのが特徴です。
壬生菜・・・ ミズナの一種。京都の壬生地方で栽培されていたことからこの名前が付きました。丸く細長い葉から「丸葉水菜」とも呼ばれ、千枚漬の添え物として、よく使われます。

※どちらも本来は1株で買い物袋がいっぱいになるほどの大きさですが、最近は4分の1ほどの小株が消費の主流です。

茎や葉に力がある

・葉はみずみずしい鮮緑色、茎は白で、コントラストのはっきりしたものを。
・葉先までピンとしていて、茎がシャキッとしているものがおいしいミズナです。

よく生長したものを

・株が大きく切り口が小さいものがよく生長したミズナです。
・持った時に重いものは、新鮮で水分をたくさん含んでいる証拠です。

真っ白な茎

・根から傷み始めるので、変色がなく真っ白なものが新鮮。茎や葉に傷があるものは避ける。

「ミズナ」の由来

ミズナは日本特産の野菜で、古くから京都で栽培されていました。肥料は使わず水と土だけで育てられたことから、水菜と呼ばれるようになりました。その後、全国へ広まるにつれ、「京菜」と呼ばれるようになりました。ただし壬生菜を京菜と呼んだり、水菜を京菜と呼んだり、地域によって差があります。

ミズナの保存方法

茎が細いため、傷みも早い野菜です。なるべくその日のうちに食べきりましょう。使い切れなかったときは、湿らせた新聞紙に包み、ポリ袋に入れて冷蔵庫へ。立てた状態で保存しましょう。一旦ゆでて冷凍もできます。

ミズナで冬もお肌スベスベ!

ビタミンA・・・ 細胞のガン化や促進を制御するほか、喉や鼻の粘膜を潤す働きがあるといわれています。
ビタミンB・C・E・K・・・ これらはお肌の潤いを保ち、冬場のひび、あかぎれ、しもやけ等を予防します。
鉄分・・・ 貧血を予防するため、疲れやすい人にもおすすめの野菜です。

また漢方では、ミズナに含まれる葉緑素には解毒作用があり、二日酔いや悪酔いを緩和すると考えられています。

ミズナと鍋

鍋物が恋しくなる季節、ミズナを使った鍋の代表は鯨肉と合わせた「ハリハリ鍋」です。ミズナのかすかな苦味が肉の臭みを消すため、鯨のほか、鴨やカキなどともおいしく食べられます。この冬はぜひお試しあれ!

タキイおすすめのミズナ
『京みぞれ』

シャキっとした食感!!
周年栽培可能!

生育が旺盛で株張りがよく、周年栽培が可能です。葉は鮮緑色の細葉で切れ込みが多く、葉軸は純白で細く品質がよい。葉軸はシャキっとして食感がよく、サラダ・炒め物・お浸し・浅漬・鍋料理など料理の用途が広い。

みなさんのお役に立つ情報をたくさんご提供して行ければと考えております。
どうぞ、宜しくお願い致します。

タキイ種苗㈱広報担当

タキイ種苗(株)広報担当

【写真左】松本 麗(マツモト レイ)
出身地:滋賀県
好きな野菜:こどもピーマン
好きな花:ユ-ストマ
マイブ-ム:コ-ラ

【写真右】荒木 匡子(アラキ キョウコ)
出身地:奈良県
好きな野菜:トマト
好きな花:ガーベラ
マイブ-ム:中国茶

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about
タキイ種苗㈱ 1835年(天保6年)の創業以来、野菜や草花のタネ・苗から便利で役立つ農園芸グッズまで幅広く取り扱っています。弊社の代表的な品種に、野菜ではトマト『桃太郎』、草花ではヒマワリ『サンリッチ』シリ-ズなどがあります。これからも、国内外の農業生産者・消費者のニーズに合った新しい品種の育種・開発に努め、世界の「食」と「農業」を支えていきます。
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~第62回2.野菜を育てよう おてがる菜園~
~第61回1.野菜を育てよう おてがる菜園~
~第60回2.野菜を育てよう 袋栽培《秋》ハクサイ~
~第59回1.野菜を育てよう 袋栽培《秋》ダイコン~
~第58回 ひまわりの栽培 『サンリッチひまわり』の栽培にチャレンジ!~