1. EEIE HOME
  2. VOICE
  3. だから、言わんこっちゃない ~EEIE Editor's VOICE~
  4. 九州が私を呼んでいる。

VOICE

だから、言わんこっちゃない ~EEIE Editor's VOICE~

11.10.05

九州が私を呼んでいる。

今年の夏はやたらと九州に縁があり、8月には2度も九州取材に行くことになったEEIEエディターズTです。今年の3月12日に九州新幹線が全線開業し、山陽新幹線との直通運転も開始されることになり、新大阪駅から鹿児島中央駅まで最速の列車だと3時間45分で行けるようになりました。飛行機が苦手で、日頃からどこに行くにも鉄道を利用することの多い私にとって、九州新幹線の全線開業&直通運転開始はかなり嬉しいニュースでした。とはいえ、なかなか九州に行く機会もなく、早く九州新幹線に乗りたいと思っていたところ、取材に行く機会があり喜んで九州に行ってきました(しかも2度も)。

最初の取材では、南九州3県(熊本・鹿児島・宮崎)の名物と名所を巡るツアーに参加してきました。鹿児島の黒豚料理と白熊(かき氷)、宮崎の地鶏料理に高千穂牛、熊本の馬刺しにからし蓮根といった食を堪能し、鹿児島の桜島や霧島神宮、宮崎の青島や神話の里・高千穂、熊本の熊本城といった名所を訪ねるという、本当にいいとこどりのツアーです。普通に考えると、これだけのもの巡ろうと思えば、2泊3日の旅にしたいところですが、取材なので1泊2日の弾丸ツアーになってしまいました。食べたら移動して、観光したらまた移動してさらに食べる、の繰り返しで、どんどんカラダが重くなっていきます(実際に2キロほど太りました・・・)。自分でコースを決めて旅するなら絶対にもっとゆっくりしたい、と心底思ってしまいました。その旅の様子はウェブマガジン『Lmaga.jp』で紹介していますので、よろしければご覧ください。 (→1泊2日、南九州3県弾丸ツアー)

  • 鹿児島名物の黒豚しゃぶしゃぶ発祥の店といわれる [あぢもり] にて。
  • 神話の里・高千穂(宮崎県)を代表する名所・高千穂峡。神々しい雰囲気と一面の緑に癒やされます。

2度目の取材では、テツ(鉄道好き)な私がずっと乗りたいと思っていた、JR九州の観光列車の取材です。JR九州の列車は、世界的な鉄道デザイナーの水戸岡鋭治さんのデザインによるものが多く、「乗っているだけで楽しい」と評判で、ここ数年の間に趣向を凝らした列車が次々とデビューしています。今回取材することになったのは、今年の6月にデビューしたばかりの熊本駅と阿蘇山の麓の宮地駅を結ぶ特急「あそぼーい!」と、熊本駅と人吉駅を結ぶ「SL人吉」、人吉駅と吉松駅を結ぶ「いさぶろう・しんぺい」の3つの列車です。「あそぼーい!」は子どもが喜ぶ仕掛けが随所にあって、ファミリーならかなり楽しい列車です。「SL人吉」はなんといっても、蒸気機関車が牽引するクラシカルな車両が旅情を盛り上げてくれます。そして、「いさぶろう・しんぺい」は、超ローカル区間を走行する列車なのですが、列車からの眺望や停車する各駅のレトロさがたまりません。この旅の様子もウェブマガジン『Lmaga.jp』で紹介していますので、ぜひご覧ください。 (→非テツでも楽しめる、九州の観光列車)

  • 大正11年に製造された蒸気機関車が牽引する「SL人吉」。黒煙と汽笛が旅情を盛り上げてくれます。
  • 「いさぶろう・しんぺい」からは、日本三大車窓のひとつといわれる絶景を堪能することもできます。

こんな短期間の間に2度も九州を旅したのは初めてのことですが、まだまだ九州は私を呼んでいるようで、この記事が公開される10月にも九州を訪れることになりそうです。というのも、この10月~12月に「熊本・宮崎・鹿児島デスティネーションキャンペーン」 という観光キャンペーンが開催されることになっていて、10月8日(土)~10日(月・祝)に開催されるオープニングイベント「極城(ごくじょう)の祭典」をはじめとするさまざまなイベントが予定されていたり、JR九州の新しい観光列車もデビューすることになっていて、その取材に行くことになりそうです。南九州は、食べ物はうまいし、雄大&スピリチュアルな自然にも癒やされるので、旅先としては本当にオススメです。九州新幹線の全線開業によりアクセスも格段に向上しているので、この秋には九州に旅してみませんか?

PAGE TOP

about
エルマガジン社/EEIE エディターズ 「快適できれいなくらし」の姿を追い求め、日々、取材や編集に明け暮れるエルマガジン社EEIEエディターチーム。三者三様なパーソナリティを全開に、仕事漬けの毎日で、自らの家庭での暮らしは「快適できれい」とは正反対のところが悩みの種…。
Voice Index
これからも自分のペースで走り続けよう。長距離走者のように。
関西一のパワースポットへ、初詣。
篠山のめぐみ、岡本の口福。
鉄瓶を育てています。
秋の終わりの、山陰の旅。