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Joshinの試用レポート ~KADEN expert VOICE~

10.05.26

全自動掃除機 ルンバ 53606

手間のかかる掃除をなんと全自動で行ってくれる優れもの! 掃除する時間を他の用事に使えるようになる【お掃除ロボット・ルンバ】にネット通販限定モデルが新たに登場しました。

本体の基本性能は通常モデルの「ルンバ537」と同等で、デザイン・箱・同梱物が異なるお買い得なセットです。【お掃除ロボット】とはいったい、どんな物なのか、箱から出して使い始めるまでと、メンテナンス面を中心にレポートします!!

★ 「ルンバ 53606」のおすすめポイント ★

  • 全自動で掃除を行うお掃除ロボット!
  • ホームベース(自動充電用のコネクター)、掃除エリアを設定するためのバーチャルウォールで効率よくお掃除!
  • 人工知能「AWARE」と3段階クリーニングシステムで、力強く掃除!
  • 外箱をあける
  • 取り出した本体と付属品

従来のモデルの外箱は、ルンバ本体の写真やセット内容などがプリントされていますが、ネット通販モデルの外装はいたってシンプル。「iRobot Roomba」の文字のみです。開けてみると段ボールの中板に保証書が添付されており、その下には説明書と本体・付属品がならんでいます。

同梱物は、(1)プラチナシルバーのフェイスプレートを装着した本体(2)本体前面に取り付けるクッションラバー(3)お手入れツール(4)交換用フィルター(5)交換用エッジクリーニングブラシ(6)ホームベース(7)バーチャルウォール(8)リモコン(9)ACアダプター、リモコン・バーチャルウォール用電池です。

  • ルンバの取っ手
  • 充電の方法は2通り

意外と知らない方が多いと思いますが、ルンバには、写真のように取っ手が付いています。約3.7kgの本体重量ですが、楽に持ち運べるようになっています。本体デザインとあまりにもマッチしているので今まで気付きませんでした・・・。

充電をする前に、本体裏側に絶縁シートが付いているので、水平な場所に裏返して置き、力を入れてシートをゆっくり手前に引き抜きます。すると通電した合図にルンバからメロディーが流れます。これで準備完了。

充電の方法は、2通りあります。本体側面に直接ACアダプターを差し込む方法と(2)ホームベースに設置する方法があります。充電中は(1)本体中央のランプがオレンジ色に点滅します。充電時間は約3時間(最長で16時間)、完了すると緑色に点灯して待機状態となります。

  • 本体の操作パネル
  • リモコン

設定等色々とボタンがあるのではと思っていましたが、ボタン数3つというシンプルな操作パネルとなっています。掃除させる場合は中央の(左1)CLEANボタンを押し電源を入れるだけで自動発進。2秒以上押し続けると電源OFF。(左2)SPOTボタンを押すとその場所を中心に半径60cmの範囲を約1分掃除。(左3)DOCKボタンを押すと自動的にホームベースに戻って充電を行います。ゴミが多い場所を集中的に掃除している時には(4)DIRT DETECTランプが青色に点灯。エラーが出たときは(5)の箇所が点灯し、内容を読み上げます。

離れているルンバのボタンを押しに行くのが大変は場合などはリモコンを活用。下側にあるボタン(右1~3)は本体と同じ機能です。自在に操縦も可能で(6)のボタンを押している間、その場で左回りに回転、同様に(7)では右回転。(8)のボタンを押している間前進します。ラジコン感覚で簡単に操縦する事ができ、掃除したい場所へ手動で動かすことも可能です。

  • ホームベース
  • バーチャルウォール

【ホームベース】 コンセントに差し込むと(1)本体上部のランプが点滅。ルンバを乗せると点灯します。ルンバを最もよく使う部屋の(2)の範囲に障害物等が無く平らで段差の無いことを確認します。充電が必要な時や掃除が終わったら赤外線通信で、ルンバが自分で勝手に戻ります!! さながら未来映画(?)のようです。

【バーチャルウォール】 (3)の発光部から約2m、バーチャルウォール周辺30cm(4)に仮想の壁を作り出し、ルンバの進入を防ぐ事が出来ます。約2時間後に自動で電源が切れます。付属は1個ですが、オプションのバーチャルウォール【88601】を買い増す事で、制限場所を増やす事も出来ます。

※【ホームベース】と【バーチャルウォール】は、2.5m以上離して設置しないと正しく動作しないことがあるので注意が必要です。

  • 掃除状況
  • メカニズム

実際に使ってみると、運転音は思っていた以上に静かでした。吸引力を確かめるため、リモコンを使いホコリなどのゴミの上を通過させました。結果は一発で見事に吸い込んでいました。中々優秀です。

CLEANボタンを押した自動掃除では、障害物に当たると方向を変え、部屋の隅々を探してるような動きを繰り返しながら掃除をしていました。買い物や遊びで外出する時や、お風呂掃除など、他の家事をしている時に使うと時間節約に役立ちます。

メカニズムは、一回の走行で、「かきだす・かきこむ・吸いとる」の動作を行う3段階クリーニングシステム。人工知能「AWARE」が、「壁センサー」「段差センサー」「ゴミセンサー」など数十に及ぶ各種センサーからの細かな情報を分析。掃除しながら部屋の形状、広さ、汚れ具合などを判断し、最適な清掃時間を自動的に計算して実行してくれます。

  • ダスト容器の取り外し
  • ダスト容器の構造

基本的に掃除機は、ゴミが溜まると、吸引力が低下します。ルンバのゴミ捨ては、まず本体の電源を切り、新聞紙などの上にルンバを置きます。そして本体後方にあるボタンを押しながらダスト容器を引き出します。(1)黄色いツマミを持って(2)手前に引き出します。そして中に溜まっているゴミを捨てて完了。その後、再装着という流れです。フィルター(黄色い部品)が汚れている場合は(3)のように取り外し清掃するか、交換します。

ダスト容器自体は、電子部品や紙フィルターなどが入っているため水洗いは出来ません。

  • ブラシの取り外し
  • ブラシの清掃

ブラシのメンテナンスをご紹介。本体を裏返し(1)の黄色いツマミに指をかけ、(2)のように手前に引き上げます。すると(3)簡単にメインブラシ・フレキシブルブラシの2本のブラシが取り外せます。掃除行程は2本とも同じなので今回は(4)メインブラシのみご紹介。(5)ブラシサイドにある黄色のブラシカバーを外しお手入れツールに(6)の向きに通して清掃。またブラシ先端に(7)の黄色のキャップがあり、その内部のゴミを清掃。2本とも完了後、取り外した部品を付け(8)本体にセット。このように、ブラシの清掃が簡単に行えました。

試用後の感想

丸い形状が方向転換し易いのか、非常にキビキビとした動きで自動で掃除している様子を見ているだけでも楽しいものでした。家事や育児に忙しく掃除をする時間がなかなか作れない状況や、掃除の時間も趣味に費やしたいと考えている方などにこのルンバは威力を発揮してくれそうです。ペットのいるご家庭の場合、一般的な掃除機だと大抵のペットは逃げ回りますが、このルンバだと音や排気があまり気にならないのか落ち着いて見ている事例もあるようです。

走行ライン上に障害物があると、そこで方向を変えるので、床に物をあまり置かず、行動範囲を広げるようにした方がいいかもしれません。また、バーチャルウォールを買い足せば、進入禁止場所を追加でき、ルンバの行動を制限する事も可能です。

今回ご紹介した機種以外にも、部屋を区切って掃除したりタイマー予約を行いたい場合は、上位モデルの【ルンバ577】を、ホームベースが不要な場合は、シンプルモデルの【ルンバ527】など、生活シーンに合わせてお選びください。

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上新電機/oga. 家電専門店ジョーシンでは、話題の商品の試用レポートを多数公開中。スタッフが実際に入荷してきた商品をじかに触ってレポートする、鮮度の高い情報です。ご購入検討時の参考にはもちろん、読み物としてもお楽しみ下さい。
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