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grafが近畿2府4県を旅して考えるきれいなくらし

10.03.24

Chapter.1 『つかの間レストラン』からミーツ畑へ。graf×ミーツの畑計画の準備段階。

『水都大阪2009』オープニングの「つかの間レストラン」の様子。木製カウンターにフードスケープが作られました。

昨夏開催された『水都大阪2009』で、grafがアートプログラムの一環として出展したレストランブースが「PLAY! SURVIVAL~つかの間の野外レストランとその出来事」(通称:「つかの間レストラン」)。
全長約40mの木製のロングカウンターを中心に、野菜が植えられたり、週末にはドリンクやテイクアウトメニューが提供されたり、ライブやワークショップが行われたり、といったお客さんも巻き込んだgrafらしい"作品"でした。

昨春、プラントハンターの西畠清順さんとの出会いを通して、ちょうどミーツ畑が始動して間もないころ、土いじり畑作りの楽しさと意義に開眼した私たちが目を付けたのが、「つかの間レストラン」に使われていた材木。イベントが終わったら、全て会場から撤収してしまうと聞いて...、

「この木、終わったらどうするの?」

graf「どうするんやろ。もともとそんな良い材木を使ってる訳ではないし、廃材になってしまうなぁ」

「じゃあ、ミーツ畑にいただけませんか?」

graf「畑で何に使うんですか?」

「納屋を兼ねた農作業小屋を建てたいな、と」

graf「おもしろそうですね、僕らもこの材木を無駄にするのはもったいないと思っていたし、ぜひ協力させてください!」

ちょうどgrafのメンバーの間でも農業に対する関心が高まっていたというタイミングも合わさって、話はとんとん拍子で進みました。こうして健全な畑作りに向けてgraf×ミーツの最強タッグが組まれることに!

そうして、2009年10月、『水都大阪2009』も大盛況の末にフィナーレとなり、「つかの間レストラン」のカウンターが解体され、11月中旬にはトラック1台分もの資材がミーツ畑に運び込まれました。この日はgraf×ミーツの畑計画のスタートを祝おうと、10人を超えるgrafスタッフが畑に駆け付け、トラックから材木を下ろす一方で、炭を起こしてパーティーの準備。材木を運び終えた後は、秋日和の下、盛大な野外パーティーに。

  • 「つかの間レストラン」の全直40mの木のカウンター。これに使った材木で農作業小屋を造ります(写真/貝淵亜紀)
  • 「つかの間レストラン」を解体したトラック1台分の材木がミーツ畑に運び込まれました。下ろすのに1時間もかかりました。清順さんもお手伝いに。
  • こうして見ると大量の材木です。手前の木で作ったチェアや土嚢も「つかの間レストラン」で使っていたものです。
こちら調理班。左からgraf代表の服部さん、ミーツの金馬編集長、西畠清順さん、grafの川西さん。
餅米を積めた丸鶏にズッキーニやカリフラワーをのせて、ダッチオーブンでローストチキンに。
ローストチキンが出来上がりました。表面がこんがり焼けて、香りも抜群で美味しそう!

当日はgrafの代表、服部滋樹さんも参加、服部さんのお祖母さま御用達の鶏肉店[中元かしわ店]で調達した丸鶏のお腹に餅米を積めて、そのままダッチオーブンでローストチキンに。また、畑で収穫したばかりのシシトウやピーマン、ナスをバーベキューに。味も抜群! graf×ミーツの畑計画のこれからを語り合いながら、大いに盛り上がりました。

grafの服部さんや荒西さんも早速、ローストチキンにかぶりつきです。う、旨い!
置田さんもローストチキンの旨さにこの顔。晴天の下、美味しい食事とお酒ですっかりご機嫌です。
畑で収穫したばかりのピーマンやナスでバーベキューも。空気も良くて、みんな食が進みます。

そんな中、服部滋樹さんにその場で農作業小屋のスケッチを描いてもらいました。服部さんは畑を見渡して、早速、サラサラサラ~とペンを走らせます。

服部滋樹さん「できた、こんなで感じ、どう?」

「早いなぁ!」

プロの技に圧倒されつつ、内心まだこの時は「ホンマにこのスケッチみたいなんができんの??」と、ちょっと半信半疑な部分もあり...。

  • 服部さんがペンを取り出して、サラサラ~ッと小屋のスケッチを描き出しました。どんなスケッチが出来るのか、みんな興味津々です。
  • 服部さんが描いたスケッチを見せてくれました。手早く描いたのに、ちゃんとイメージが伝わります。さすが!

最後にみんなで白菜の植え付けをしました。土の感触が気持ちいい~。丈夫に育ちますように!

食後には、みんなでハクサイを植え付け、小屋作りの実際の始動に夢を膨らませて解散しました。

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