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grafが近畿2府4県を旅して考えるきれいなくらし

09.09.30

Chapter.2 水都大阪2009『PLAY! SURVIVAL~つかの間の野外レストランとその出来事』いよいよスタート! オープニング実況中継。

9月6日に行われたイベント「パリの夕べ」の様子。パフォーマンス&ライブを見つめる人の輪に、様々な出会いと交流が生まれた。

8/22(土)にスタートした「水都大阪2009」。
初日に行われた『PLAY! SURVIVAL~つかの間の野外レストランとその出来事』のオープニングパーティーに潜入しました!
つかの間レストランの自慢の長~いカウンターを使って、食べることと植えることを同時に体感できるイベントです。
周りの他のブースではフードやドリンク、グッズが販売されていたり、いろんなワークショップやパフォーマンスも行われている中、つかの間レストランにも夕方6時前から、人がたくさん集まって来ました。

カウンターテーブルの上にはまだ何も置かれていなくて、部分的にプランターがはめ込まれていて、土が盛られています。
また別のカウンターにはお皿やお箸が並べられていて、一体何が始まるんだろう、とお客さんも期待でいっぱいの様子。
メインカウンターでは、ドリンクがお客さんに振る舞われています。

  • 8月22日、「水都大阪2009」のスタート初日。炎天下の夏日の下、アベックや家族連れで賑わった。
  • 会場近くの船着き場に停泊する、アーティスト・ヤノベケンジ氏の作品「ラッキードラゴン」。運転席には「なにわのトらやん」の姿が...。
カウンターに紙皿とお箸が並べられて、オープニングパーティの準備が着々と進んでいきます。
女性2人組のユニット[Emer]によるグラスハープの演奏で、いよいよオープニングパーティのスタートです。
この日はフリードリンク。カウンターにはドリンクを求める観客の列が。カウンタのスタッフは女性!?

やがてチャンキー松本さんの司会でオープニングイベントがスタート!
つかの間レストランの中央では、mamieMU ×川辺ゆかのユニット[Emer(エメル)]が、グラスハープで幻想的な音を奏でています。
やがて[graf dining:fudo]の料理長の堀田さんが中心となって、カウンターテーブルに、様々な野菜で構成される森「フードスケープ(食のジオラマ)」が作られていきます。

[Emer]のグラスハープはやがて民族調な歌と楽器に変わり、二人の声が響き合う中、カウンターには、大量の葉野菜が盛られ、野菜の森が徐々に完成していきます。

フードスケープが作られていく中、[Emer]の演奏はグラスハープからやがて民謡調に。
カイワレをカウンターの端に敷き詰めて。左の樹に付けている実はブドウです。
キャベツやレタス、オクラ、ブロッコリーなど、カウンターが緑黄色野菜で敷き詰められました。
[Emer]の厳かな演奏の中、カウンターに次々に野菜やフルーツが盛られていきます。
料理長の堀田シェフの陣頭指揮の下、堀田さんが教えているバンタンの生徒さんたちが手際よくフードスケープを作っていきます。
見た目のカラフルさだけじゃなく、もちろんしっかりと味付けもされています。

そして今度はカウンターでドリンクを振る舞っていた謎の女性(?)が踊りだして...。 彼女(彼?)は9/12(土)13(日)にこのつかの間レストランに登場する、演劇集団・子供鉅人のダンサー。[Emer]の声に合わせて即興でダンスを披露。

通りがかった人も、「何かやってるみたい」とつかの間レストランの回りに集まって、やがてカウンターの周りにはたくさんの観客が。不思議な雰囲気にびっくりしている人、ダンスや音楽に見入っている人、フードスケープの完成を心待ちにしている人、grafを知っている人も知らない人もみんな一緒に見ています。

やがてフードスケープとライブが終わり、会場は拍手の波に包まれました。
そしてチャンキーさんの合図で、完成したフードスケープが一斉に観客にふるまわれました!
みんなお皿片手に大にぎわい。
一瞬で野菜の森がサラダとなってモグモグ食べられていきます。
クスクスやフルーツなども振る舞われました。

  • カウンター一面に見事に敷き詰められた色鮮やかな野菜のカーペット。見事なフードスケープの完成です。
  • 謎の女性(?)が[Emer]の音楽に合わせて即興で舞い始めました。会場には妖しい空気が漂います。
  • 子ども達も不思議そうにダンサーの踊りを見つめています。grafを知らない人々も、興味深げにたくさん集まりました。
フードスケープが完成したところで、料理長の堀田シェフよりこの日のパーティーのコンセプトが説明されました。
MCのチャンキー松本さんの合図で、お皿とお箸を手に取った観客が一斉にフードスケープに。
野菜のカーペットが次々に食べられていきます。目と舌と耳と、五感で楽しむパーティーです。

一方、反対側のカウンターのテーブルに仕込まれたプランターでは、[ense]の小泉伸吾さんの指導の元、種植えが行われています。ファミリーで来ていた人も多く、子供が種をまく姿も。
ハツカダイコン、カイワレダイコン、水菜、ブロッコリーなど、これらの野菜は食べられる大きさに成長したら収穫して調理に使うほか、10/12(祝)の最終日のクロージングパーティー「Taste of Folklore 6」でも収穫する予定です。

このオープニングパーティ「植えることと食べること」、観客はgrafを知らない人が半分以上だったと思われますが、[Emer]の耳に残る歌声や、堀田さんたちの大胆なフードスケープに引きつけられて、立ち止まって見ている人がほとんどでした。
grafスタッフでさえ体験したことがない、屋外での食と音とダンス、そして種植えの異色イベントは大成功。
アートと飲食、どちらの分野でも実践を踏んで来たgrafにしかできない特別な空気感を醸し出したイベントとなりました。

『PLAY! SURVIVAL~つかの間の野外レストランとその出来事』ではこのオープニングパーティー以降も、毎週末に様々なイベントを開催。
ここでは、8/29(土)30(日)に行われた、お客さんが参加して自分だけのオリジナルのランチョンマットを作るワークショップイベント『レッツ・メイク・マイ・ランチョンマット!』と、9/6(日)に行われた、フランスのバルーンアーティストとアコーディオン楽団[リュクサンブール公園]のセッションによるパフォーマンス&ライブイベント『パリの夕べ』の様子を写真でレポート。

『レッツ・メイク・マイ・ランチョンマット!』は子どもを連れた家族連れカップルが一生懸命に自分だけのランチョンマットを作る姿が印象的なワークショップ。

  • カウンターのプランターでは、[ense]の小泉伸吾さんの指導の元、野菜の種まきが行われました。
  • 小泉伸吾さんの種まきの指導を、grafを知らない子どもも真剣に聞いて実践していました。
  • わずか1時間あまりであの色鮮やかなフードスケープがなくなりました!
8/29&30に行われたワークショップ『レッツ・メイク・マイ・ランチョンマット!』の様子。
みんなランチョンマット作りに夢中です。grafを知らなかった子どもたちも、これを機会にgrafの世界観を体験してくれれば。
堺の華道家・片桐功敦さん(左)も来てくれました。片桐さんによる生け花のパフォーマンス「水辺の記憶」は9/26(土)開催。

『パリの夕べ』の方は、[リュクサンブール公園]の軽やかな音楽とバルーンアーティストのムッシュ・シグリードさんの風船のパフォーマンスで子どもたちやお客さんも巻き込んで大盛り上がりのイベントになりました。

9/6に行われた『パリの夕べ』でのバルーンアーティスト、ムッシュ・シグリードのパフォーマンス。左はアコーディオン楽団の[リュクサンブール公園]。
目を輝かせて見ていた子どもたちは、この夜のつかの間レストランでの記憶を、5年後、10年後にどんな風に回想するんだろう!?
[リュクサンブール公園]の和やかなメロディーが会場の雰囲気を盛り上げていきます。この日この夜だけの出来事につかの間レストランが包まれます。

まさにgrafのスタッフが意図していた「カウンターを介して、お客さん同士やスタッフとの間でその日その時限りの出会いや出来事、記憶が生まれる」、そんな装置、作品になっています。

まだまだクロージングの10/12(月・祝)まで『PLAY! SURVIVAL~つかの間の野外レストランとその出来事』は続きます。
ぜひ足を運んでイベントを体感して下さいね!

水都大阪HP

http://www.suito-osaka2009.jp

つかの間レストラン営業日やイベントの詳細は下記
http://www.graf-d3.com/event/suito-osaka2009/index.html

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