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grafが近畿2府4県を旅して考えるきれいなくらし

第5回「和歌山・加太 釣り船を営むご家族と漁港の暮らしを訪ねて」

今回は和歌山市の加太港、古くから淡嶋街道・賀太駅として、
淡路島や四国、九州などへの交通の要所となる港として栄えた街を訪ねました。
弘法大師が修行の場として高野山に真言宗の本山を置いた平安時代には、
高野山へ登る起点だったとか。
江戸時代には、かの紀伊國屋文左衛門が加太の港から江戸へ船でみかんを運んでいたことも。

現在では釣り好きにはおなじみの場所で、特に鯛の一本釣りが有名。
加太に揚がる鯛は、紀淡海峡の早い海流に育まれたおかげで身がギュッと締まっていて、数々の高級料亭へ納品されるほどなんです。
港には漁船ばかりではなく、一般の釣り人を対象にした乗り合いの釣り船もいくつも停泊しています。
今回、graf が訪ねた山田一博さんの「山田丸」も、
毎日多くの釣り人を沖合へ案内している乗り合いの釣り船の一つ。

今回は、ちょっと早い「夏休み特別バージョン!」というわけで、[graf dining:fudo]のシェフ、堀田裕介さんがナビゲーターとなり、この企画の1回目で訪れて以来、すっかり取材チームの一員となった、滋賀・木之本町の酒蔵[冨田酒造]の冨田泰伸さんとgraf のメンバー4名が「山田丸」に乗り込み、5 人で釣り対決です。
釣り上げた魚をシェフの堀田さんが調理して、山田さんご夫妻やお知り合いの漁師さんらを囲んで、港町の暮らしや漁師さんのお仕事についてお話しを伺いながらのランチパーティー。
そして帰りには、紀淡海峡を望む絶景露天風呂に入り、加太の名所・人形供養で全国的に有名な淡嶋神社にお参り、というちょっと早い夏を満喫、な日帰り小旅行コース。

果たして釣り対決の結果は!? 魚が釣れなかったら宴会はどうなる!?
プレッシャーと期待の中、さぁ、出港です!

  • Chapter.1「釣り船[山田丸]に乗り込んで、いざ釣り対決!」
    09.07.22
    Chapter.1「釣り船[山田丸]に乗り込んで、いざ釣り対決!」

    大阪・中之島のgrafビルでの集合はなんと深夜2時。
    釣り船は夜明け前に船を出すのが普通で、朝4時過ぎの出航に間に合うように深夜に大阪を出発して、一路、和歌山の加太港を目指します。
    取材日はちょうど梅雨に入ったばかりの頃で、当日も降水確率60%。
    海も若干うねりが入って揺れそうな予感。
    全員、事前に酔い止めの薬をしっかり飲んで、雨具も持参です。

  • Chapter.2「釣り上げたばかりの新鮮な魚を調理してランチパーティー!」
    09.07.22
    Chapter.2「釣り上げたばかりの新鮮な魚を調理してランチパーティー!」

    船を降りた後は、加太港から車でスグの山田さんのお宅にお伺いしました。
    お宅のガレージをお借りしてランチの準備です。
    釣り船に乗り込んだ早朝は、雨が降ったり止んだりのいかにも梅雨空な天気でしたが、この頃にはすっかり晴れ上がって、暑いぐらいの日差しに。
    山田さんと同じ加太で漁師をされている[泊里丸]の泊里正弘さん、和恵さんご夫妻と[金毘羅丸]の市川勝清さん、佳代子さんご夫妻も参加していただいて、総勢十数名でのにぎやかなランチパーティーになりました。

  • Chapter.3 「Extra Movie」
    09.07.22
    Chapter.3 「Extra Movie」

    今回の取材のおまけムービーです。

クリエイティブユニット「graf(グラフ)」
大阪・中之島を拠点に、世界的に活躍するクリエイティブユニット。
1993年より、「デコラティブ モード ナンバースリー」というユニット名で、インテリアデザイナー、家具職人、シェフ、映像作家、プロダクトデザイナー、大工などの様々な分野のクリエイターが集まり活動を始める。1998年4月、大阪の南堀江にショールーム[graf]をオープン。
2000年に大阪・中之島に移転し、活動拠点となる[graf bld.]を設立。現在は、ショールーム・ショップ・レストラン・サロン・ギャラリーが一体となった[graf bld.]、隣接するビル内のオフィスフロア及び家具製造の工場を拠点に活動。東京にも活動の発信拠点としてのオフィスをもつ。「心地よい暮らしのための空間づくり」というコンセプトのもと各メンバーの個性を生かした独自の活動を展開している。
写真:grafオフィス

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