
今回のテーマは大きく二つ、「農業」と「植物」。
一見grafとはあまり関係のない分野に感じますが、実はどちらもgrafが提案する衣食住の暮らしにおいて、取り組んでいきたいと考えているテーマです。
今回ナビゲーターを務めるgrafの家具職人、服部智樹さんが訪問先に選んだのは大阪の北、豊能郡能勢町の[エッセンドヴェッキオ、エ ヌオーヴォ ナチュラ・エ・アリア]。自ら有機栽培で育てた野菜だけを食材として使うレストランです。
その農場は有機農業の草分け的存在としても有名で、毎年全国からやって来る研修生は、ここで農作業を手伝いながら有機野菜作りのノウハウを学んでいます。
服部さんの友人がここでお手伝いをしていて、訪れてみたいと思っていたそう。
このレストランのオーナーシェフ、尾崎形輔さんは元バンドマン。
grafメンバーと同世代で、そんなちょっと変わった経歴も惹かれるポイントです。
そして、もう一つのテーマ「植物」の方は、現在grafと仕事でも繋がりがある、兵庫県川西市にある花材卸の老舗[花宇]の5代目になる西畠清順さん。
西畠さんは世界各地に珍しい植物を探して仕入れてくる「プラントハンター」です。
2年前にgrafのギャラリー[graf media:gm]で開催された展覧会『生意気展 KINKIY MUFF LAND』がきっかけで知り合い、意気投合。
昨年に続き、今年も[graf living : showroom]で6月上旬まで開催されていた『植物のある暮らし』という人気の企画展示催事も、彼との出会いがあったからこそ。
今回は「プラントハンター」というまだ一般的には聞き慣れない彼の職業をクローズアップし、そのお話を聞きながら、植物と私たちの暮らしの関係について考えます。
能勢町から県境をまたいで川西市はスグ。
都心から離れた自然豊かな街で、農業と植物を通して、それぞれ真っ直ぐに自分の仕事に向き合う2人。全く違う職種の2人ですが、聞いてみると、意外な共通点が…。
今回は過去最多の6名のgrafメンバーが参加しての日帰り旅。
「食」がキーワードでもあるため、grafビル2Fの[graf dining:fudo]のシェフ、堀田裕介さんも初参加です。残念ながら訪問先のレストランが改装の真っ最中のため、お昼はお弁当を持参することに。
堀田さんと川西さんのコンビが前日から張り切ってお弁当の準備をしてくれました!
おいしい穫れたての野菜とお弁当、そして尾崎さんの前向きで情熱的な話で一気にテンションが上がった一行が、次に向かったのが県境を越えた兵庫県川西市。
花材の卸業では老舗の[花宇]という会社のプラントハンター、西畠清順さんの元へ。
同じ川西でギャラリー&カフェ[hanare(ハナレ)]を営んでいるナビゲーターの服部智樹さんの次兄の紹介で、[graf media:gm]で2年前に開催された展覧会『生意気展 KINKIY MUFF LAND』で庭の展示に協力してもらったのをきっかけに交流が始まりました。
今回の取材のおまけムービーです。
