
vol.004
09.06.24
まずは「ユビキタス ネットワーク ショウケース」内にある「つながる 拡がる 一歩先のくらし」と題されたコーナーを見学。さまざまな情報が当たり前のようにつながり、より快適で豊かな生活が送れるという、来たるべく「ユビキタスネットワーク社会」を体感できます。
ユビキタスネットワークと聞くとなにか難しい感じもしますが「誰でも、いつでも、どこでも」それを意識することなくつながること。それを実現した社会のことを一般的に「ユビキタスネットワーク社会」と呼ぶのですが、なんだかんだとほとんど実現しちゃっているような気がしました。それが「TODAY」ゾーンで紹介されていた、デジタルハイビジョンテレビ「ビエラ」を中心にしたビエラリンクです。これは文字通り「ビエラ」にさまざまな家電をつないでいくのですが、まず思いつくはAV機器の接続。でも、ここ数年はさらに多くの家電がつながっています。例えば、ドアホンに接続して、来訪者の顔をテレビ画面で確認したり(留守時は録画も可能)、ネットに接続すれば、新たな映像配信サービス「アクトビラ」の利用も可能。なかでも驚いたのが、リビングにいながら「ビエラ」を使って、各部屋の消費電力を確認できたり(前日と比較することも)、他の部屋のエアコンの停止や照明を消灯ができるようになっていたこと。しかもすべてがリモコン操作ひとつ!
お隣の「TOMORROW」ゾーンで体感できるのが、3〜5年後を想定した将来の生活スタイル。さらに進化した超薄型「ビエラ」を中心に、一歩先のユビキタスネットワークを実感できます。さまざまな機器がつながることでより生活が便利になるという点では「TODAY」ゾーンと同じなのですが、つながる機器が増え、さまざまなものが自動化されていました。例えば、映画を見るときは自動的に照明が薄暗くなったり、食事のときは適切な明るさに調整してくれたりするんです。またリビング以外(キッチン、浴室、ベッドルームなど)に置かれている「ビエラ」やカーナビ、携帯電話ともリンクされるので、とにかく便利。リビングで見ていた番組を途中から浴室や外出先の携帯電話で見たり、玄関の来訪者の顔を外出先の携帯電話でも確認するようになります。また、鍵を閉め忘れていたら、出発時にカーナビが教えてくれ、カーナビから鍵をかけられたり。外出先からでも家庭内の機器をなんでもかんでも操作できるようになるというんです。これにはビックリ!