
vol.003
09.05.20
男性が厨房に立つことも珍しくなくなった近頃のキッチン事情。「男子厨房に入るべからず」なんて話は、今は昔。でも、意外と我流の方も多く、なかなか上達しないのでは? ・・・というわけで、基本から学べる男性専用の料理教室[男の料理倶楽部 だんしゃく]の1日体験コースを、現役パパたちがレポート。「週末は主夫になる!」を合い言葉に、パパも一緒にお料理、始めませんか?
定年後の楽しみに、一人暮らしで必要に迫られて、はたまた愛する家族を喜ばせるために......。「家族を驚かせたくて、内緒で通っている方もいらっしゃいますよ」と講師の巻口さん。トマトクッキングクラブは、そんな男性のための料理教室[だんしゃく]を8年前にスタート。なかでも『定番! 家庭料理1日体験レッスン』は、肉じゃがと鶏の照り焼きを作る、受講者にも人気の高いビギナー向きのレッスン。今回は、そんな男性に人気のレッスンの模様を、男性モニターがご紹介します!
今回、この体験レポートのために参加してくれたのは、3人のお子さまを持つ山下心吾さんと、普段料理はまったく作らず、包丁を持つのも数年ぶり(!)という越田豪さん。
レッスンは野菜の皮をむくところからスタート。とその前に、越田さんは包丁の持ち方で四苦八苦。刃に手を当てながらむく方法に、「ちょっとこわいけど・・・」。一人暮らし歴が長かった山下さんも、「乱切りってどうするんですか?」と戸惑い気味。「コロコロ転がしながら切ると、三角に切れますよ」。巻口先生がお手本を披露すると、「お~!」「なるほど」と納得の声。
少人数制で1テーブルに1名の講師が付いて丁寧に説明してもらえるので、些細な疑問もきちんとクリアしながら習得できるのが嬉しいポイント。
じゃがいもを水にさらしている間に、鶏肉をタレにつけ、肉じゃがの材料を調味料と一緒に一気にお鍋に。お米も鍋で炊きます。巻口先生の指示にしたがってテキパキ動く2人。その表情もだんだん真剣に。
キャベツの千切りでは、山下さんが実力を発揮! 「猫の手も完璧。早くて細くてきれいな千切りですね!」お褒めの言葉もまんざらではなさそう。
「焦げないように鶏肉はペーパータオルで余分なタレを取ってから焼いて」「じゃがいもに串が通ればOK」など、巻口先生の的確なアドバイスに、「ほんとに簡単だなぁ」とのつぶやきも。
食器も自分で選び、自分のセンスできれいに盛り付けたら完成。「おいしいおいしい」とあっという間に完食!
食べ終わった食器を自分たちできれいに洗ってレッスンは終了しました。
感想は?「これなら家でもできる!」と自信をつけたお2人。おふくろの味ならぬおやじの味を子どもに覚えさせるなんて、ちょっと粋だと思いませんか?
越田豪さん
「一番難しかったのが野菜の切り方。全体的に予想より簡単にできたので、次はもっと手の込んだものを作ってみたいですね! 忘れないうちに、今日の夜、家で復習してみます」
山下心吾さん
「久しぶりに包丁を握って最初は緊張したけど、だんだん感覚が戻って楽しくなってきました。このメニューなら家でもすぐに作れておいしいから、食べ盛りの子どもも喜びそう」

トマトクッキングクラブ イオンモール草津スタジオ 巻口江里子さん
トマトクッキングクラブに勤務して2年半。「生徒さんが緊張しないように、ゆっくりクリアしていく」ことを心がけているとか。『定番! 家庭料理1日体験レッスン』では、今回チャレンジした晩ご飯風和食か、酢豚や玉子スープを作るかんたん中華の2コースから選べます。キッズコースもあるので、家族で来てそれぞれレッスンを受けることもできますよ。