
vol018
10.08.25

柳宗悦や浜田庄司らと共に民芸運動を起こして、日用の美に光を当てた、陶芸家の河井寛次郎。京都の五条坂にある工房を兼ねた住まいが、今は記念館として公開されています。陶器のみならず、木彫や書、随筆においても優れた作品を残し、館内には自身でデザインした家具も。作品づくりに打ち込み、家族とくらしたこの場所には、日常的に親しんだ美しいものがたくさん残されています。孫娘である学芸員の鷺珠江さんにお話をうかがって、その豊かな世界をのぞいてみました。
vol017
10.07.28

ガラスの器はテーブルをたちまち夏らしくしてくれます。素麺とサラダのローテーションではもったいない、上手に使いこなしたいシーズンです。「ガラスの器は中が見えるので、料理によって表情がガラッと変わって、使っていてすごく楽しいんです。イメージに縛られず、もっと自由に使ってもらえたら」と、料理家の冷水希三子さん。プレート、サラダボウル、グラスなど、さまざまなガラスの器×料理のコーディネート術をうかがいました。