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PICK UP ~編集部のおすすめ~

Live beautifully ★ Think freely

13.01.30

生きることについて考えるドキュメンタリー映画のご紹介。

なんだか寒い日が続いて「今年一番の冷え込み」という言葉を聞くことが多いような気がする今日この頃、みなさま健やかにお過ごしでしょうか?
最近"魔の三段活用"「肥えた?太った?丸なった?」を会う人、会う人に連発され、きつくなった洋服に毎朝現実を突きつけられている毎日。
スマートフォンのアプリ「計るだけDiet」で毎日体重を付けていますが、減っても油断するとすぐに元に戻る繰り返しで、ちっとも進展しません。グラフの推移をみるのが恐ろしい...新年会が恨めしい今日この頃です。

「計るだけダイエット」。ダイエットアプリもいろいろありますが、これはNHK「ためしてガッテン」からできたアプリ。

年が明けて早くも1か月が過ぎようとしていますが、この1カ月は何かにつけ「今年最初の~」とか言ってめでたがっていました。(12月には「今年最後の~」とか言って切ながっていたのに!)

ちなみに、私の今年最初のミュージカルは「ベルサイユのばら」。宝塚の中でも「ベルばらは」大人気で、私が行った「龍真咲オスカル×蘭寿とむアンドレ」の回もチケット大争奪戦が繰り広げられていたとか...。
やはり生の舞台はオーケストラの音楽も、歌も大迫力!舞台が近くて、びっくりするセットがあったり、衣装がキラキラ華やかだったりで、観終わった後のうきうき感でしばらくはご機嫌にハナウタうたいながら過ごしてしまえます。
オスカルとアンドレ編は2月4日まで、フェルゼン編は4月19日~5月27日までなので、一度観に行かれたらハマってしまうかも、です。
関西人なら一度は宝塚!なんてね(笑)。

ベルサイユのばら」のピンクも乙女です

さて、今回は、生きることについて考えるドキュメンタリー映画のご紹介。

「いのちの作法」 2008年/日本  監督:小池征人

公式ホームページ:>http://inochi-film.main.jp/

昭和30年代に、豪雪・貧困・多病多死の三重苦を乗り越え、全国に先駆けて老人医療費の無償化と乳児死亡率ゼロを達成した名高い岩手県旧沢内村(現西和賀町)。
「命に格差があってはならない」、「健やかに生まれ、健やかに育ち、健やかに老いていくまち」と、生命尊重の行政を実現し、今も世代から世代へその理念が受け継がれています。

この映画には、老人、障がい者、虐待を受けた子どもたちのいのちに向き合いながら、地域に生きることを模索している人々の姿が記録されています。登場する一人ひとりが、自分の言葉で思いを語ります。そんな言葉の中から印象に残る言葉をいくつか紹介すると...

「まちのにぎわいの中に老人ホームを作る」
「地域を孤立させない 住民を孤独にさせないまちづくり」

「心がはずむ ちいさな社会」
「根をはった生き方」

「人に出会い 人の心を体に宿す」
「不便だらけだけど、そんなことはどうでもいいこと。不便やちょっとした苦労の中に、人間が歩みよって生きていこう、という活力があって、その活力が地域をつくる」
「ここだったら いきいきできる」

一つ一つの言葉に、元気や勇気を与える力があります。
「いのちの作法」を英語にすると「Manor of Life」=「生活の作法、生きる作法」になります。親戚、友達、職場の同僚、ご近所さん...そうした地域社会の中でどう生きるか、どうふるまうのか、考えさせられます。

本当に価値あるものは何か、どう生きるか、ということを教えてくれる作品です。

3.11以降、これまでの価値観が覆され、そしてまた、いのちについて考えざるを得ない事故や事件が重なる中で、おススメしたいと思った映画の一つです。
こうした映画を観た人が一人でも自分や周りの人の「いのち」や「生きる」ことに心を向けてもらえればと思います。

年を重ね、「これからどう生きるか」を考えないとな、と思うことが増えてきたのですが、そんな私は素敵な人をみつけて「こんな人になりたい」目標を見つけたがっているのかもしれません。そんなアンテナに引っかかる人がたくさん登場するこの映画。
この映画は自主上映会などが全国で実施されていますので、近くのまちで開催される時などには、ぜひ、観ていただきたい作品です。(ちなみに、自主上映会を企画して、皆さんで観るということもできます)

それでは、みなさん、今日も勇気と元気をふりまいて、キラキラな一日をお過ごしください!

くらしおデザイン室ホームページ

http://kazuyo3.jimdo.com/
上記のサイトの「お問合わせ」から、タイトルを「住まいの相談」と明記し、お送り下さい。
お送りいただいた内容で多かった内容は、この連載でお答えします。
また、個人的な質問については、メール等でお答えいたします。

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about
tomoco kuwahara: 大阪の南で生涯学習にかかわりながら、たくさんの人と出会うお仕事をしています。
旅とかわいいもの、おいしいもの、体にいいものが大好物!
ご機嫌な毎日を過ごすため、ステキなもの、キラキラなものを日々の暮らしの中で探しています。
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