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PICK UP ~編集部のおすすめ~

おうちカルチャー

11.03.02

【DVD】お引っ越しあるある。

今月のテーマは「お引っ越し」。引越しあるある早く言いたい~♪ と、"あるあるネタの究極を作った(発言:ケンドーコバヤシ)"レイザーラモンRG氏のネタを悪びれなくパクらせていただきますが、映画にもお引越しネタのお約束というのがあるんですよ。

『恋するマドリ 通常版』(バンダイビジュアル) 3,990円

恋に落ちがち。

『恋するマドリ』

はじめてひとり暮らしをする美大生ユイ。そのアパートの階上に住むのは物静かな男タカシ(松田龍平)は、なんとバイト先の同僚にもなる。新生活の中で出逢ったユイの友達となる年上のクール女子・アツコ(菊池凛子)は、ユイの部屋の元住人で、さらにユイが昔住んでいた一軒屋の現住人。さらにさらに"恋人に失踪された"タカシと"夢のために好きな人の元から離れた"アツコ......とくれば、皆まで言わずともお分かりでしょう。「偶然重なりがち」というのも、お引っ越しあるあるのひとつ? 恋愛のマドリもややこしくなるわけです。まるで新垣結衣のプロモーションビデオのような、眩しすぎる可愛さが収められた一本。実は家具・雑貨ショップ[Franc Franc]の15周年記念として制作された本作。はじめてひとり暮らしする女子は[Franc Franc]でインテリアを揃えたがりがち、なんてあるあるもありますよね。

『ぼくのエリ 200歳の少女』(アミューズソフトエンタテインメント)3,990円

隣人はミステリアスがち。

『ぼくのエリ 200歳の少女』

まるで火曜10時のドラマ「美しい隣人」のようですが、隣人フシギ率も高い。凍てつく寒さのスウェーデンはストックホルム。イジめられっ子オスカーの隣家に、"だいたい"同い歳だと言うエリが引っ越してくる。雪の上で半袖&裸足でいても「(寒さを)感じない」と言い、オスカーが好意を寄せても、自分は「女の子じゃない」と言うエリ。そして彼女の登場をキッカケに町の人々が不可解な死を遂げて...。夜にだけ外出するエリは言うまでもなくヴァンパイア。エリの食料=血の調達を果たして何年しているのかは明らかではないが疲れきった同居人の中年男、エリの犠牲者となり吸血鬼ウイルスに感染して死を望む女性の夫、そして愛するエリと結ばれたとしても恋人を生かすために殺人を犯す(もしくは擁護せざるを得ない)であろう、オスカーの暗がりの未来...。それぞれの"悲恋"が濃密に語られる大傑作。

『アザーズ』(ポニーキャニオン)4,935円

霊が棲み憑いていがち。

『アザーズ』

家族が新しく移り住んだお屋敷は実は、幽霊屋敷だった! というのは、よくある古典的な設定。広いお屋敷に母子で住む家族。2人の子供は光アレルギーだからといってカーテンで日光を遮り、昼間も真っ暗な部屋で過ごす。次第にパタパタと子供が走る音が聞こえたり、ピアノの音色が屋敷にこだましたり。子供たちが誰かとヒソヒソ声で話すようにもなる。ヒステリックなまでに子供たちを部屋に閉じ込め、行動を制限する母も、なんだかヘン。果たして"侵入者"の正体は...? という物語で、いわゆる"どんでん返しホラー"ではあるのだけれど、そこに厭らしさはまるで無い。むしろ強調して描かれるのは、執拗なまでに"侵入者"を拒んで子を守る母の業、なのです。美しくも悲しさを漂わす映像、監督は『オープン・ユア・アイズ』『海を飛ぶ夢』アレハンドロ・アメナーバル。

廣田彩香/フリーライター

廣田彩香/フリーライター

昼間も家に居るから無職だと思われがち、と気にするのは、自宅で仕事するフリーランスあるあるではないでしょうか。決して多くはないけれど仕事しているんですけどね...とボヤきながらも、宣伝です。精華大学広報課発行のフリーマガジン「セイカノート」に、尼崎の健康ランド[あま湯ハウス]を拠点に活動するエンソル(演歌+ソウル)歌手、フレディーさんのライヴレポ書きました。お店などでお見かけの際は、ぜひともカバンに忍ばせてくださいませ。

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